2008/11/12

「小水力を核とした脱温暖化の地域社会形成」キックオフシンポジウムが開催されました

2008年11月10日

(特)地域再生機構
理事長 駒宮 博男

科学技術振興機構 (JST) 研究開発プロジェクト
「小水力を核とした脱温暖化の地域社会形成」キックオフシンポジウム
郡上市副市長、岐阜県総合企画部次長等の参加のもと開催されました


 特定非営利活動法人 地域再生機構(理事長 駒宮博男)は、2008年11月7日(金)13時半より、岐阜県郡上市美並町白山の日本まん真ん中センターにて、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)研究開発プロジェクト「小水力を核とした脱温暖化の地域社会形成」キックオフシンポジウムを開催しました。
 当プロジェクトは、直面するエネルギー問題、温暖化問題を解決するために国内にある豊富な水資源を活用した小水力発電を促進することを目的としています。加えて、小水力発電を中山間地域に導入することで、過疎化し、衰退する地域を再生することも同時に目標としています。
 当プロジェクトは、岐阜県郡上市白鳥町石徹白と、富山県の数カ所の地域を現場として実施します。岐阜は、地域再生機構、富山は富山国際大学、富山県立大学、富山高専を中心として行います。また、双方のコミュニティ調査を茨木大学が実施します。
 今回のキックオフシンポジウムは、関係各団体の代表者が一堂に集い、今後の研究開発について話し合ったうえで、研究開始の意気込みを語りました。
 また、郡上市副市長の鈴木俊幸氏、岐阜県 総合企画部次長 江崎禎英氏から当プロジェクトへの激励の挨拶をいただきました。

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(郡上市副市長のお話)

 さらに、JST社会技術開発センター総括の堀尾正靭氏が基調講演を行い、「地域の目線で、地域の利益を重視すること」の重要性を語りました。地域住民代表としてシンポジウムに参加した石徹白自治会区長の石徹白勉氏は、講演を受けて「石徹白でこれまでやってきた地域おこしの活動は、間違っていなかったのだということを再確認できた。大きな励みになった」と述べました。
 シンポジウムは、関係者、一般参加者含め合計40名ほどの参加のもと行われました。
 当プロジェクトは、2008年10月より5年間のスケジュールのもと、小水力発電の導入を促進するための活動を実施します。

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(研究開発内容についての説明をする茨城大学小林久教授)

■当研究開発に関するお問い合わせ先■
特定非営利活動法人 地域再生機構
広報担当:平野・水野
電話番号・FAX:058-295-1221
住所:岐阜市上土居743-60
E-mail: gifu.water@gmail.com(←@を半角に直してお送りください)
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2008/11/05

岐阜県長期構想中間取りまとめに水力協の名が!

10月31日、岐阜県の古田知事は、長期構想の中間取りまとめについて、記者会見を行いました。

http://www.pref.gifu.lg.jp/pref/gib/4_gov/0810/g168.htm

この中で、16の重点プロジェクトの中に、「ぎふエコプロジェクト」
というのが挙げられていて、その中で、下記のような記述があります。

○小水力発電の導入支援(ふるさと・ぎふ「小水力村」実現戦略(仮称)の展開)
◆小水力発電の導入促進活動の支援
・岐阜県小水力利用推進協議会が行う小水力発電の導入促進活動を
対外的なPR、専門家の派遣等により地域の活動を支援し、先導的モデルを構築
◆小水力発電の施設整備への支援
・市町村等が行う農業用水、上下水道等を活用した小水力発電の
施設整備を支援

この石徹白マイクロ水力発電事業からはじまった、
岐阜県小水力利用推進協議会設立準備会の一連の活動が、
このように、県の政策の中にも取り入れられつつあるというのは、
実に感慨深いことであるなぁと思います。

これから岐阜県での小水力普及活動は、加速していくと思われます。
ご関心をお持ちの方は、ぜひ一緒にこの活動を推進していきましょう!
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