データ収集
3月31日までに一区切りつけて、去年10月からの成果を
報告する必要がある。そのために、現在、活動報告を
まとめているが、その中でも非常に重要なのが
データ収集とその分析だ。
ターゴ型、縦軸型に関しては、パッケージ商品であるため
最大発電量がすでに判明している。
そのため、今回、石徹白の水路に当事業における条件で
設置し、それによってどのくらい発電することができたか、
ということを具体的に調査する必要がある。
データ収集には富士電機テクニカの交流電圧モニターを使用。
数時間にわたって測定をするのだが、5分おきにそのときの
発電量をスマートメディアに記録してくれる。

データ収集機
2週間ほど前からターゴ型のデータ収集を開始。
3月4日には縦軸型のデータ収集を行った。
ターゴ型は取水パイプによって必要量を確実に供給できるため
発電量は安定している。機械自体の性能も素晴らしいのだが、
取水がきわめてうまくいっている。
一方で縦軸型は、水量によって発電量が左右される。
そのうえ、かなり大きな樋から取水をするため、水量の上下が
激しく、発電量が不安定だ。
波打つと、顕著に発電量が上下するのだ。
とはえ、理想発電量にある程度近いため、蓄電池を利用すれば
安定した電力を得ることができるのは確かである。
この分析結果は3月末に発行する報告書にすべて掲載する予定である。

データ収集機の調整をしてくださる久保田さん
報告する必要がある。そのために、現在、活動報告を
まとめているが、その中でも非常に重要なのが
データ収集とその分析だ。
ターゴ型、縦軸型に関しては、パッケージ商品であるため
最大発電量がすでに判明している。
そのため、今回、石徹白の水路に当事業における条件で
設置し、それによってどのくらい発電することができたか、
ということを具体的に調査する必要がある。
データ収集には富士電機テクニカの交流電圧モニターを使用。
数時間にわたって測定をするのだが、5分おきにそのときの
発電量をスマートメディアに記録してくれる。

データ収集機
2週間ほど前からターゴ型のデータ収集を開始。
3月4日には縦軸型のデータ収集を行った。
ターゴ型は取水パイプによって必要量を確実に供給できるため
発電量は安定している。機械自体の性能も素晴らしいのだが、
取水がきわめてうまくいっている。
一方で縦軸型は、水量によって発電量が左右される。
そのうえ、かなり大きな樋から取水をするため、水量の上下が
激しく、発電量が不安定だ。
波打つと、顕著に発電量が上下するのだ。
とはえ、理想発電量にある程度近いため、蓄電池を利用すれば
安定した電力を得ることができるのは確かである。
この分析結果は3月末に発行する報告書にすべて掲載する予定である。

データ収集機の調整をしてくださる久保田さん
スポンサーサイト