2016/04/11

石徹白の小水力発電の視察について(2016年4月時点)



石徹白地区の小水力発電の見学を希望される方へ

自らの手でエネルギーを生み出し、集落再生をめざす
石徹白の小水力発電と地域づくりのご紹介


2007年より、石徹白地区では、農業用水を活用した小水力発電の導入を行ってきました。
「地域でできることは地域で」という考えから、電気制御・土木工事・日常維持管理を、地元で試行錯誤を繰り返しながら、小水力発電の実用化に取り組んでいます。
現在稼働している水力発電は3機。小さな水力発電ではありますが、農産物加工所の再稼働、特産品の開発、来訪者の増加、移住者の増加など、さまざまな効果を生んでいます。
そして、将来の集落存続のために、2014年4月には、地域の皆が出資する「農協」を新設し、100kW規模の発電所の建設に取り組んでいます。
全国から注目を浴びている石徹白の小水力発電と地域づくりの今をご案内します。


■ 開催期間:4月下旬~11月下旬
   ※ご予約に応じて、催行いたします。最少催行人数: 5 名~
   ※ご予約期限: 開催希望日の3日前まで。
   ※5名以下の方につきましては、月1回程度、
     公式見学日を設けて、対応いたします。
     2016年の公式見学日は、未定です

■ 所要時間: 約2時間

■ 開催時間: 午前10時~正午  または 午後1時~3時

■ 料金   : お一人様 2,000円

■ 内容 (午前開催の場合)
   10:00    白山中居神社 鳥居前集合

   10:00~ 白山中居神社参拝

   10:30~ 現在稼働している小水力発電設備のご案内
      ・らせん水車
      ・上掛け水車
      ・フランシス水車 (大型バスではアクセスできないため、
                  500mほど歩いていただくことになります。)

   12:00 解散

■その他
 ・昼食を希望される方は、「くくりひめカフェ」をご利用下さい。
   -営業日:4月~11月 土日祝日 (臨時休業の場合がありますので、ご注意下さい)
   -メニュー: いとしろ野菜ランチ 1,500円~  ほか。
   -10名以上の団体の場合、平日も対応可能です。
     ご希望される場合は、小水力発電の見学申し込みの際に、その旨をお伝え下さい。

 ・宿泊を希望される方は、地区内の宿泊施設をご紹介いたします。

 ・小学生・中学生・親子向けの環境学習のプログラムもご用意しております。
  お問合せ下さい。
   小学生向け・親子向け エネルギー教室「発電の仕組みを学んでみよう!」(お一人様 1,000円)

●お問合せ先:見学のお申し込みは下記まで●
NPO法人やすらぎの里いとしろ 理事長 久保田政則
kengaku(アットマーク)itoshiro.net
※アットマークを、@に直してお送り下さい。
電話:080-5151-8895

●見学受け入れ団体●
NPO法人やすらぎの里いとしろ
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2015/12/31

石徹白の小水力発電の視察について(2015年度)

2015年の見学は、11月末をもって終了いたしました。
石徹白地区は豪雪地帯のため、冬季間(12月~3月)は、
見学は行っておりませんので、ご了承ください

雪の状況にもよりますが、2016年は、4月に再開の予定です。

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石徹白の小水力発電事業、着実に前進を続けております。
従来から運転しているらせん型水車、上掛け水車に加え、
2015年6月1日からは、郡上市所有の小水力発電所が稼働を開始します。
また、集落全戸出資による小水力発電所の建設も同時に進められており、
2016年6月頃には稼働開始の予定です。

石徹白での小水力発電と地域づくりの取り組みについて、
視察等を希望される方は、下記をご覧いただければと思います。


石徹白地区の小水力発電の見学を希望される方へ

自らの手でエネルギーを生み出し、集落再生をめざす
石徹白の小水力発電と地域づくりのご紹介


2007年より、石徹白地区では、農業用水を活用した小水力発電の導入を行ってきました。
「地域でできることは地域で」という考えから、電気制御・土木工事・日常維持管理を、地元で試行錯誤を繰り返しながら、小水力発電の実用化に取り組んでいます。
現在稼働している水力発電は3機。小さな水力発電ではありますが、農産物加工所の再稼働、特産品の開発、来訪者の増加、移住者の増加など、さまざまな効果を生んでいます。
そして、将来の集落存続のために、2014年4月には、地域の皆が出資する「農協」を新設し、100kW規模の発電所の建設に取り組んでいます。
全国から注目を浴びている石徹白の小水力発電と地域づくりの今をご案内します。


■ 開催期間:4月下旬~11月下旬
   ※ご予約に応じて、催行いたします。最少催行人数: 5 名~
   ※ご予約期限: 開催希望日の3日前まで。
   ※5名以下の方につきましては、月1回程度、
     公式見学日を設けて、対応いたします。
     2016年の公式見学日は、未定です

■ 所要時間: 約2時間

■ 開催時間: 午前10時~正午  または 午後1時~3時

■ 料金   : お一人様 2,000円

■ 内容 (午前開催の場合)
   10:00    白山中居神社 鳥居前集合

   10:00~ 白山中居神社参拝

   10:30~ 100kW規模の発電所建設候補地のご案内

   10:50~   現在稼働している小水力発電設備のご案内
      ・らせん水車
      ・上掛け水車
      ・フランシス水車 (大型バスではアクセスできないため、
                  500mほど歩いていただくことになります。)

   12:00 解散

■その他
 ・昼食を希望される方は、「くくりひめカフェ」をご利用下さい。
   -営業日:4月~11月 土日祝日 (臨時休業の場合がありますので、ご注意下さい)
   -メニュー: いとしろ野菜ランチ 1,500円~  ほか。
   -10名以上の団体の場合、平日も対応可能です。
     ご希望される場合は、小水力発電の見学申し込みの際に、その旨をお伝え下さい。

 ・宿泊を希望される方は、地区内の宿泊施設をご紹介いたします。

 ・小学生・中学生・親子向けの環境学習のプログラムもご用意しております。
  お問合せ下さい。
   小学生向け・親子向け エネルギー教室「発電の仕組みを学んでみよう!」(お一人様 1,000円)

●お問合せ先:見学のお申し込みは下記まで●
NPO法人やすらぎの里いとしろ 理事長 久保田政則
kengaku(アットマーク)itoshiro.net
※アットマークを、@に直してお送り下さい。
電話:080-5151-8895

●見学受け入れ団体●
NPO法人やすらぎの里いとしろ
2012/07/19

デュアル・エネルギーパス

東北大学の新妻先生が、デュアル・エネルギー・パス という言葉を提唱されています。
これが、石徹白での小水力発電の取組みをわかりやすく表現しているように思いますので、引用させていただこうと思います。



私はエネルギーには3種類あると思っています。それは「自給エネルギー」「流通エネルギー」「戦略エネルギー」です。

「自給エネルギー」は,エネルギー源とエネルギーの利用者が直接つながっているエネルギーで,生活必需のエネルギーを自分のために利用するものです。そこでは,自然との共生をはかりながら持続可能に利用する必要があり,このエネルギー利用は地球の生態系の多様な関係性のうえに成り立っています。また,このエネルギーの利用は,自然の恵みを享受する行為であり,生産の喜びや安全・安心,生活の豊かさ等,貨幣では置き換えられない多様な価値を包含しています。
「流通エネルギー」は,現代社会において我々がごく普通に用いているエネルギーです。「流通エネルギー」は,利用目的を特定せず,不特定多数を対象として商品化され,流通しているものであり,そこではカロリーやワットでエネルギーを表し,全てに共通の価値である利便性や価格,安定度などの質,汎用性などが重要視されることになります。また,エネルギー供給事業を通して供給されるものであるため,事業の採算性や効率が常に問題になります。「流通エネルギー」の価格は,エネルギーが生活や産業に不可欠なものであるため,オイルショックの例に見られるように,そのときの経済状況,社会状況,国際状況,施策などに大きく左右されます。この度の震災では,この「流通エネルギー」が途絶してしまったわけです。
「戦略エネルギー」は「食糧」と同様に,国家規模でエネルギー問題を考える際のエネルギーの概念です。「エネルギー需給見通し」,「エネルギーの構成比」,「エネルギーの国家戦略」などを考える際に用いられ,数値化された統計量のみで表されます。そこでは,優位性のあるエネルギーの利用が優先され,エネルギーの多様性の喪失が生じます。


引用元⇒ http://niweb.kankyo.tohoku.ac.jp/PDF/manabu.pdf



石徹白でこれまで取り組んできているらせん水車、上掛け水車は、いわば、「自給エネルギー」です。市場で売買されるものではなく、自分たちで工夫しながら発電をし、その電気を使う喜びを感じる性格のものです。農産物でいえば、家庭菜園に近いと思います。
例えば、自家用の田んぼをやっている人たちは、「米は買ったほうが安い」と言いますが、自分でつくることに、貨幣価値以外の価値を見出しているのだと思います。それは、スーパーに並んで流通する米の価値とは、違う次元のもので、比較しにくいものだと思います。

一方、石徹白で3年後に導入しようと考えている数十~100kWの発電所は、全量売電することになりますから、「流通エネルギー」です。これは、売り買いされることが前提ですから、採算性を重視して取り組んでいく必要があります。



石徹白でこれまで取り組んできた「自給エネルギー」としての小水力発電は、小水力発電の業界の中では、かなり特殊なものです。通常、ビジネスとして小水力発電をとらえた場合は、100kW以上のものが主になります。
http://j-water.jp/database/


石徹白で現在導入されているような「自給エネルギー」としての小水力発電を見て、小水力発電すべてが『採算が取れない』『エネルギー量としてはしょぼい』と思われるのは、本意ではありません。
小水力発電の本筋は、100kW以上の規模のものです。
数kW以下の小規模なものは、「家庭菜園」的な、別の意味合いがあるとお考え下さい。
2011/10/05

第2回全国小水力サミットが黒部市で開催されます

昨年、第1回目が開催された全国小水力サミット。
今年は富山県の黒部市にて第2回目が行われます。

岐阜県小水力利用推進協議会では、
岐阜駅からバスを出して、参加者を募っています。

全国の小水力発電関連の事例紹介や
取り組んでいる方との交流など
内容は盛りだくさんです。

ご興味のある方はぜひ!

日時:平成23年11月19日(土)~21日(月)
開催地:富山県黒部市
会場:黒部市宇奈月国際会館「セレネ」ほか
住所:〒938-0282 富山県黒部市宇奈月温泉6-3
TEL:0765-62-2000 FAX:0765-62-2020
参加費:無料
(ただし、交通費、宿泊費、交流会参加費、昼食代などはご負担ください)
主催:第2回全国小水力発電サミット実行委員会
主管:黒部市、全国小水力利用推進協議会、富山県小水力利用推進協議会
2011/06/02

中京テレビ「news every.」で取り上げられます

しばらく更新されておらず、すみません!

本日(6月2日)の夕方の中京テレビ「news every.」にて、
石徹白のマイクロ水力発電が取り上げられます。
(とはいえ、石徹白以外も取材されているそうなので、
どれぐらいの時間取り上げられるかはわかりませんが・・・)

このブログではあまりご紹介していませんでしたが、
石徹白地区では、集落を流れる農業用水で発電をする
取組みが行われています。

放送日:6月2日(木)夕方16:49~
“救世主”となるか!? 岐阜の自然エネルギーとは…
http://www.ctv.co.jp/news_every/

当日のお知らせになってしまい、恐縮ですが、
見ることのできる方は、ぜひご覧下さい!

こちらが、取材の様子です。
まわっているのは、らせん型水車。これで家1軒の電力は、ゆうにまかなえます。
連続運転をはじめて、約2年。雨の日も、雪の日も、まわりつづけています。
IMG_3703.jpg


こちらは、最近設置された、上掛け水車。
農産物加工所の電気をまかなう予定です。
(まだ実用化されていませんが・・・)
中京テレビアナウンサーの前田麻衣子さんと記念撮影です。
IMG_3712.jpg

6月18日(土)夜には、自然エネルギーの講演会
6月19日(日)午前には、加工所水力発電のお披露目式
午後には、子ども達と水車をすくるワークショップ が行われます。

詳しい情報は、また後日、お知らせします!
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