5月後半に水路に設置された新型螺旋水車。
NPO法人やすらぎの里いとしろの新理事長、
久保田さんが電気に関する専門家で
色々と工夫をしてくださり、電気設備が一式完成しました。
とうとう、電気工事も済み、螺旋水車によって
生み出された電気を活用する準備が整いました。
発電量は、前回の記事の通り出ていますし、
効率はなかなかよい線をいっているのではないでしょうか。
現在は、以前の通り向かいの家屋に電気を
送っていますが、いずれは周辺の外灯に
活用したいと考えています。
5月20日、新型螺旋水車の設置が完了しました。
但し、設置のみでまだ電気系統とはつないでいない状態です。
これまで設置していた螺旋型水車は、水路を流れる水量に対して
規模が小さいということが分かったため、水量を最大限に活かすべく
改良した新型螺旋水車を製作しました。
改良点は水車の大きさです。
<既存の水車>
横幅:60センチ
長さ:1.5メートル
落差:50センチ
出力:最大250ワット程度
<新型水車>
横幅:90センチ
長さ:3.3メートル
落差:50センチ
出力:840ワット(実験中)
かなり大きなものになった、という印象ですが、
同軸で発電機が備え付けられているため、
とてもシンプルなすっきりとした外見となりました。


設置の様子
2トントラックでようやく運べるような大きさの
螺旋でしたが、なんとか無事設置ができ良かったです。
ちなみに、螺旋部分は、螺旋を長年つくり続けている
村田製作所に、それ以外の部分は前回と引き続き
篠田製作所が製作を手掛けました。
これから本格的に、発電した電気の実用化に向けて
実験を進めていく予定です。
いつ電気系統とつながるかはまだ未定ですが、
見学などご希望の場合は、
地域再生機構までお問い合わせください。
見学には、15〜30分程度みていただければ
ご説明も含め、ご覧いただけます。
<見学ご希望窓口>
NPO法人地域再生機構
058-295-1221
gifu.water@gmail.com